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清代 石彫葉刻文茶壺(急須)(1616–1911CE) 一時 器形は、ゆったりと張った胴から細く長い頸へ立ち上がる瓶形です。胴の量感に対して頸はすっきりと引き締まり、口縁をわずかに外へ開くことで、全体に端正な姿を作っています。釉は青みを含んだ淡い白調で、全面に細かな貫入が入り、光を受けると青磁にも通じる冷ややかな美しさを見せます。

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Description

器形は、ゆったりと張った胴から細く長い頸へ立ち上がる瓶形です。胴の量感に対して頸はすっきりと引き締まり、口縁をわずかに外へ開くことで、全体に端正な姿を作っています。釉は青みを含んだ淡い白調で、全面に細かな貫入が入り、光を受けると青磁にも通じる冷ややかな美しさを見せます。

赤みを帯びた石を彫り出し、身を低く構えた虎をあらわしています。大きく開いた口、牙を見せる表情、踏ん張る前脚、背の上へ大きく巻き上がる尾が印象的です。小さな姿ながら、正面から見ると力があり、横から見ると丸みのある胴と尾の動きがよくあらわれています。

茶だけでなく、野の花ともよく合います。

厚手の胎土で簡潔に象られた象形には、灰白色の灰釉が施され、長い歳月を経たかせ(風化皮膜)が、やわらかな光の下で淡い陰影を生んでいます。

本像は、底面に「長岡出土」と出土書きがありますが、長岡は江戸期にも北国街道の要衝として栄え、信仰や交易が行き交う場所でした。潜伏キリシタンの歴史は九州に限らず、こうした北国にも確かに息づいていたんですね。

清代 石彫葉刻文茶壺(急須)(1616–1911CE) 一時 器形は、ゆったりと張った胴から細く長い頸へ立ち上がる瓶形です。胴の量感に対して頸はすっきりと引き締まり、口縁をわずかに外へ開くことで、全体に端正な姿を作っています。釉は青みを含んだ淡い白調で、全面に細かな貫入が入り、光を受けると青磁にも通じる冷ややかな美しさを見せます。70cc

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